季節の変わり目に風邪をひくという恒例行事について
「昨夜から寒気がして、どうやら風邪を引いたらしいので本日はお休みいただきます。」
なんて言えたら良かったのですが、生憎とやることがあったので午前半休に留めました。仕事の話です。まるで社畜みたいだ。
とは言ったものの別段重い症状でもなく、午前中爆睡していたら大分良くなりました。どのみち週末に体調崩すなんて最悪だから良かった。しかし季節の変わり目に体調崩すのは相変わらず。別に服装の選択間違えたとかでも無いし、普段通り過ごしているはずなのに結局風邪を引いてしまう。そう言えば冬に入りかけの頃には以上に口内炎ができていたっけ。
さらに私は数年前から花粉症にもかかっているので冬から春へ移り変わるこの時期はもう大変。目や鼻を取り外してしまいたくなる衝動に駆られます。初期アジカンのような焦燥感がある。
しかし寒さも少しずつ和らいでいくことにちょっとした開放感を覚えるのも事実。朝布団から出るのに異様にエネルギー(主に精神面の)を消費しなくて良くなる季節は待ち遠しいのです。