ログカラキ

音楽や漫画が好きな週末ロードバイク(Cannondale)乗りのブログ。

チューブ交換で学んだ整理整頓の大切さ

だいぶご無沙汰していた自転車の話題。
 
とある事情でチューブを交換することにしたのです。久しぶりの交換でもあったので、youtubeで動画を見ながら、思い出しつつ何とか新しいチューブの交換に成功。実は一番初めは動画も何も観ずに記憶頼りで交換した結果、見事にチューブ1本駄目にしてしまっていたのです。記憶の過信、ダメゼッタイ。
 

動画を見つつ、慎重に作業を進めます。初めからそうしろよという話はもっともです。そんなこんなで交換も完了。あとは空気入れたら終わり。ポンプをバルブに装着してシュコシュコ…。地味な重労働ですが、それでもシュコシュコ…。大体これくらいかと手を止めてバルブからポンプのアダプターを外そうとすると。
 
シューーーーーー
 
何か、漏れている、音。
しまった、チューブにまた穴開けてしまったかと思い軽く凹む。1本1000円近くするチューブがおじゃんに。これじゃあ1000円札2枚破り捨てたのと同じじゃないか、と落ち込んでいると自分の足元にもう1本チューブがあるではありませんか。おかしい、自分は1本ずつ開封しているから空いたままのがあるのは有り得ません。そこでようやっと気付きます。
 
「今付けてるの、最初に駄目にしたチューブじゃん」
 
失われた時間や労力を取り戻すかのように全力で交換する私。15分かからず交換終了。
今度は空気漏れも無し。バッチリです。
 
◆今回の教訓◆
・古いチューブ、使い物にならなくなったチューブは即座にゴミ箱へ。もしくは印をつけよう。
・自転車いじる時は周りをちゃんと片付ける
 
以上。