濡れたズボン
風邪はだいぶ治ってきたけど、まだ鼻水が止まらんので絶賛鼻声である。台風で上手くいけば午前半休くらいは取れるかと思ったのだけど、もう普通に電車動いてたから行かざるを得なかったね。何なら普段よりちょっと早めに出てたくらい。電車も間引き運行してるしこれくらいで普段通り着くだろうと予想してたけどほとんど遅延が無い。ただただ普通に早く会社に着いただけだったとさ。しかし、あのスラックスが雨に濡れて脚に張り付く感触は本当に気持ち悪い。雨の日のつうきんは余計疲れる。帰りが晴れていただけまだマシだろうか。何にせよ通勤で大分体力使ってしまった感ある月曜だった。…まだ月曜か。
今日から道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」を読み始めた。だがしかし前半で結構ホラーというか若干猟奇的な感じがしており結構不穏な気配漂う作品、というのが現段階での感想。先は気になるけど恐い。ラットマンの時も割と生々しい感じの文章だなと思ったけど、この小説はその上を行くなあ。勝手にあれこれ予測しながら地道に読み進めていこうと思います。
