1年は早く、風邪の症状は長引く
先週あたりに急に寒くなったせいか風邪を引いていた。今はほぼ回復しているが、今回の風邪は症状がひとつずつ来ていたので地味に辛かった。
最初は喉の痛みから始まり、寒気→鼻水→咳と一つが治ると次の症状がやってくる始末。どうせなら1度にまとめて治したいからまとめて来て欲しい。症状が無いのが一番だけど。平日はずっと具合悪いままで普段以上にしんどかった。土日最高。
そして今年があと1ヶ月半。もうわかってはいたけど既に11月も半ばに差し掛かろうとしてる。やっぱり毎年毎年時が過ぎるのが早くなっていっている気がする。このままあっという間に30代に入って、アラフォーなんて自虐しながら、ガタのきている身体を引きずりながら朽ち果てていくのか。恐ろしい。
なので身体が元気な内に自転車乗ったり、酒飲んだり、ライブ行ったりしておこう。
岡崎体育の日
もう世間では大層話題になっているそうですが、岡崎体育氏のMUSIC VIDEOのミュージックビデオを観ました。
ありそうでなかった曲というかMVですね。面白かった。しかし色々なところを敵に回しそうだな、これ。僕が心配することでは無いけど。
これを観ていて、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権で、カラオケ映像に出てくる女の人を真似する人がいたことをふと思い出した。あれも特徴捉えていてすごく面白かった。
連休がないなら作るまでよぉっ！
ついに連休終了。夕方くらいからその事実にふと気付いてしまい(気付いていたけど気付かぬふりしていた)、大変ダウナーな気分でこれを書いています。5日も働ける気がしない。今月はどこかで絶対有給使おう…。6月も使いたい。
今年もライジングサンロックフェスティバルへ行く予定なので、連休中に出演アーティストのCDをTSUTAYAで色々と借りてきた。10枚1000円という破格のセールをやっていたこともあり目についたもの片っ端から借りる勢いで借りてきた。聴いた中だと人間椅子が格好良かった。もっとおどろおどろしいかと思っていたけど、そこまでではなかった。その分予想を上回る音の厚さで驚いた。ライブでもこれを再現出来るのなら是非とも観たいところ。パスピエは声がYUKIようだった。
まだまだ出演アーティストはこれから発表されていくだろうから、また折を見て借りたり買ったりしてみよう。ライジングサンまでは生きるぞ！
BABYMETALをベイビーメタルと読んでいた
約1年ぶりにロードバイクを引っ張りだして軽くサイクリング。往復20キロも無いので本当に軽く。しかし連休中はどこも混んでいるね。ある駅前やら自然公園やらは歩道に人が溢れかえっておったよ。幸い車はそんなに多くなかったから危ない目にはあっていないけど。
連休は10連休にしようと思えば出来たけど、出かけるにしてもどこも混んでいるだろうと思い、普通に2日と6日は出勤することにしている。という訳で明日も出勤なのだ。休みは今月末のあたりに取る予定。GW終わったら7月の海の日まで3連休以上出来るところがないし。大型連休より3連休とかが小出しに来てくれる方が個人的には嬉しい。体力が無いというのもあるし、長い休み明けはどうしても身体が平日仕事することに慣れてくれないので、却ってストレスになりやすい。やっぱり5日は長い…。
どのみち明日は部署の半分くらいは休んでいるらしい。それでも進められる仕事は進めておこう。
すっげえどうでも良い休みの話
本当は休みなんだけど、朝は普段仕事に行く通りの時間に起き、身支度をする。僕の場合は洗面をし、朝食を取り、歯を磨き、髭を剃ってから着替えるのだけど、大体歯を磨いたあたりで一回その流れを止める。そして再び布団の中へ戻りウダウダ過ごす。
休日にこういう過ごし方をするのが僕の中の贅沢だったりする。ただ面倒なだけじゃないかと思う人もいるだろう。確かに面倒なことではある。ただ、僕は平日の朝に歯を磨きながら「ああ～このまま会社行かないで二度寝してえー」なんて毎日のように思っている。前にもこのブログで書いたけど、出かける1時間前に眠くなる現象に近い。
こうして日頃出来ないことを休みの朝にたまにやったりして、自分自身を少しだけ満足させている。満足感を多少なりとも覚えるのは、結局のところ普段朝から働いている故なのだろう。皮肉。
お目汚し失礼。すっげえどうでも良い話でした。ギリギリ両手で数えきれる連休の方もそうでない方も、良いGWを。
ヒトリエのライブに行ってきた話
昨日は新木場スタジオコーストでヒトリエのライブを観てまいりました。
行く前には電車を乗り間違え倒すわ風は強いわ(新木場は海沿いなので尚更)その風の影響で電車遅れるわで始まる前からてんやわんやでしたが無事に開演までには到着。どのみち整理番号は大分後ろの方だったから下手に待たなくて済んだので、ラッキーと捉えることにした。
始まるまでまだ少し時間があったので物販でも寄って行こうかと思うも予想以上に並んでいたので断念。代わりにシノダさんの描いたという4コマ漫画が貼りだされていたので読む。あのデイブ・グロール然としたルックスから想像するのが難しいくらいに絵が上手く(アニメ調な感じでした)、そして独特の世界観だった。
そして本編。照明の眩しさに軽く目をやられつつも、演奏力の高さに目やら耳やらを奪われる。あの複雑なフレーズをしっかりと弾きつつバンドアンサンブルもガッチリ噛み合っているのは驚き。しばらくは「まんまCDじゃん」が自分の語尾になりそうなレベルだった。「ボカロの人がやってるバンド」というイメージを粉々に砕く程、ひとつのロックバンドとして成り立っていた。偉そうに語ってしまっているけど、そんな体験をさせてくれたライブだった。
帰り際、思いの外物販が空いていたのでツアーのタオルを購入して帰宅。MCで行っていましたが、このライブのDVD/Blu-rayが8月に出るそうです。
